４月１４日(日)に折花神社にて行われた
今年の豪雪が残る山々は新緑に見舞われ、桜が咲きほこり、又１ヶ月も早く東国みつばつつじも今は盛りに咲いている中、北丹沢山開きが行われました。
北丹沢山開きは昭和３３年に長者舎山荘(今は無い)、神の川ヒュッテの山小屋建設に合わせ始められ、ささやかな山開きは５０年以上続けられています。
山の好きな山男達が歴代の伝統を受け継ぎ、今年も４０名近くの山を愛する方々が折花神社で山の安全を祈りました。
当日神の川林道内の清掃が行われ、３０Ｋｇ近いゴミが集められました。
神の川ヒュッテでは参加者に地元の祝いうどん、おにぎりが藤野山岳会の婦人たちの手により提供されました。
参加団体は神の川ヒュッテ友の会、ＮＰＯ北丹沢山岳センター、藤野山岳会、城山山楽会、東斐山岳会となりました。
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