神ノ川林道通行止めのお知らせ |
神の川ヒュッテは年内休業です。 神の川ヒュッテ手前の林道に土砂崩れが発生し通行が出来ません。 又、新型コロナウイルスの感染防止により令和2年は年内休業と致します。 関係者以外の管理地への立入りはご遠慮願います。(不定期巡回警備中) 令和2年3月1日 |
【宿泊料金】 中学生〜大人 1泊2食付き7,000円 素泊まり5,000円 4歳以上〜小学6年生 1泊2食付き5,000円 素泊まり4,000円4歳未満無料 詳しくはこちら 【撮影等の施設貸切料金(応相談)】 1日(10時間/午前8時〜午後6時) \150,000〜 半日(5時間)\100,000〜 |
神の川ヒュッテ周辺で高貴な香り「山百合」 7月16日頃開花 |
●日本の百名山 神奈川県大室山 (一五七七メートル) ガイド 北丹沢 「神の川ヒュッテ」犬越路よりその山容は東西に約四〇キロ、南北に二〇キロもあり、 最高峰の蛭ヶ岳を境として東丹沢、西丹沢と区別され、県の中央に位置するピラミッド型の大山は、信仰の山。 大室山はその丹沢山塊の北に位置する山で、交通の便があまりよくないが、 ![]() 山頂からの視界は開けていない。しかし、八月下旬から九月中旬まで、 ブナの原生林におおわれた山は腰まであるトリカブトの紫に染められる。 霧がかかると、テンニンソウの群落とともにこの世のものとは思えぬ極楽浄土の 景色を見ることができる。 ●テンニンソウ(花期 8月下旬〜9月中旬) 夏から秋にかけての季節、日本各地の山々に木陰を好んで群生する。 茎の先に直立した花穂をつけ、淡黄色で唇形の花を密につけた姿はブラシのようにも見える。 山を歩いていると、どこでも多く目にする花のひとつだ。 8月下旬から9月中旬にかけて大室山に咲くテンニンソウは、 山全体を黄色い色に染めるほどに群生し、 深い霧と、ブナの原生林の中でかすかに震えながら咲く姿は、 まさにテンニンソウの名にふさわしく、お伽話の中にいるよう。 名にふさわしく咲き誇れる場所を花が選ぶとしたら、テンニンソウは きっと西丹沢大室山を一番いい場所として選んでくれるだろう。 平成26年10月7日〜9日のいずれか一日に、神の川ヒュッテヘリポートよりヘリコプターで蛭ヶ岳山荘へ物資の荷揚げを行います。神の川ヒュッテからは登山道等の整備の為、骨材等も荷揚げをします。また、神の川ヒュッテの周辺ではボランティア活動を各種行っており、あちこちで作業をしています。
神の川ヒュッテでは今年の大雪で一部林道に支障がありましたが、現在は障害も無く通行できます。
なお、神の川ヒュッテより東海自然歩道コースの犬越路の登山道には1か所の残雪と落石や倒木があり、多少歩きにくくなっていますので充分気をつけて下さい。 犬越路トンネルより神の川ヒュッテへ下るコースには残雪や倒木、落石も多く充分注意下さい。 このコースでは渡り鳥のオオルリが今年は多く飛来し、素晴らしい鳴き声を上げています。 神の川ヒュッテ〜園地経由〜風巻の頭〜姫次コースも春山明けで登山道には十分注意して下さい。 北丹沢の川林道 神の川ヒュッテ近くで熊が出没
相模原市のパトロール車の職員が遭遇平成25年8月20日(火)神の川林道をパトロール中の相模原市の職員が、神の川ヒュッテ入口で40KGの熊が林道を横断し山に入るのを目撃した。 蛭ケ岳・黍殻山ではハコネヒメボタルが舞い
神の川林道では山百合の花が高貴な香りをただよわせている。
神の川林道は夏を迎え、盗掘により少なくなってはいますが、それでも林道の脇には、神奈川県の県花である山百合の花が
満開となり、高貴な香りをただよわせています。 又、蛭ケ岳山頂及び黍殻山では、ハコネヒメボタルが舞始めました。ぜひ訪れて見てはいかがでしょうか 神の川ヒュッテでは夏のキャンプ場の空きも多く、キャンパーの予約をお待ちしています。 今年から有料ではありますが、お湯の出るシャワーを取り付けましたので、森林浴と共に心身をリフレッシュして下さい。 平成25年7月14日記 ![]() ![]() 今夏は神ノ川ヒュッテ、キャンプ場をぜひご利用下さい。山荘の横では、化石の出る日陰沢、箱根サンショウウオも
丹沢山塊は太古の時代、深い太平洋の深海でした。
その証拠には道志沿には化石のみられる貝沢、皆沢ではここ日陰沢での古代深海の化石が多く発見されています。 考古好きなみなさま、ここが太平洋の深い海であったロマンをかき立ててくれます。 ぜひ夏のキャンプ等のご利用をお待ちしています。まだ多くの利用が可能です。予約をお待ちしています。 受付は、毎週(水)を除き、朝9時〜午後5時まで、神の川ヒュッテまたは、NPO北丹沢山岳センターへご連絡ください。 FAX 042−687−3980 TEL 042−687−4011 『神ノ川ヒュッテへ川崎ボーイスカウトの多賀さんから重機備品が提供される』
4月14日(日)の山開きで多賀さん、大貫成一さん、池崎友行さんに感謝状 神の川ヒュッテに36年前から訪れ、リピーターとして支援をしつづけた川崎のボーイスカウトの多賀さんが、まだ、春雪の残る
神の川ヒュッテを今年3月3日に訪れ、防犯器具を設置、防犯対策、安全対策に大きく貢献されました。 神の川ヒュッテは2007年の大災害で、ヒュッテが土砂で埋められ、大打撃を被りましたが、志のあるボランティアの手によって 再建されたものです。NPO北丹沢山岳センターでは、来る4月14日(日)の山開きにあわせ、この間ご協力をいただいた多賀さん、 81才高齢の大貫成一さん、池崎友行さん(ストーブ購入資金の一部を提供)を表彰し、感謝状を送ります。 丹沢主脈道 キビガラ山頂より避難小屋周辺で箱根ヒメボタル鑑賞会
神ノ川ヒュッテに午後3時までに集合し、午後4時には釜立沢より東海道自然道を経由し(約2時間)キビガラ山周辺を案内します。
案内人は北丹沢山岳センターの樋詰が担当します。見学後に戻り、神ノ川ヒュッテに宿泊します。 1泊2食、案内含め 9,500円。この夏開催、日程等はお問い合わせください。 【予告】今春、神奈川県の最高峰『蛭ヶ岳山荘』通信 15年間のダイジェスト版を発行します。
平成10年4月1日より神奈川県体育協会は、蛭ヶ岳山荘の管理運営の委託をNPO北丹沢山岳センターに委託されました。
過去、神の川ヒュッテの5年間の経験を買われ、北丹沢の領域区域ともあわせ神奈川県はNPO北丹沢山岳センターへ委託したものと思います。一旦は神奈川県当局は、台風で壊れた山荘を平成7年末に閉鎖、廃止の方針を打ち出しました。これに登山者や、神奈川新聞の存続キャンペーンにより民意を反映し再建に踏み切りました。 4月1日の日は、平成25年で15年を迎えます。新たに区切りの年として、蛭ヶ岳山荘はここに飛躍を目指して心新たに出発します。 ここに創刊より平成24年55号まで記録集として発行します。 神の川ヒュッテ歳末情報 11月中は紅葉のすばらしさを満喫できます。ぜひお出かけください。 丹沢山上流のすべての地区では今夏の酷暑の影響か熊の出没が相次いでいます。 青根では青根集落や神の川周辺(ヒュッテ周辺)、神の川奥地の広河原では相次ぎ約90kg近くの熊が「熊のおり」に捕獲されました。 神奈川県環境保全センターでは、丹沢上流奥地へ人里に出てこないように放たれました。 神の川沿いでは、紅葉が一気にすすみ始めており、11月いっぱいは楽しんでいただけます。 11月中には神の川ウォークや広河原への植林やシカ柵の補強工事がボランティアの手により行われます。 神の川ヒュッテでは、年末は折花神社へのしめ縄で終わり、新しい年は3月上旬より再開されます。日陰沢の河川工事も神奈川県により年を越えて進められます。ただいま神の川ヒュッテでは、東海自然歩道歩き、蛭ケ岳、桧洞丸への登山口として利用できますので、ぜひご利用をお待ちしています。 熊出没 津久井経済観光課(TEL042-780-1416)の情報によると、10月16日(火)午後14時25分頃、 神の川ヒュッテ入口にある日陰沢橋手前に熊が出没した情報が入りました。 くれぐれも神の川林道の散歩、登山に際してはご注意ください。熊鈴の携帯も熊をさける方法のひとつです。 北丹沢神の川流域のの神の川林道の終点にある神の川ヒュッテ。秋本番、登山者の利用が多くなってきます。 登山道も整備され、姫次から蛭ケ岳山頂に至るコースも登山道に歩道がつくられ、危険カ所も少なくなりました。 神の川ヒュッテより犬越路への東海自然歩道も、工事がされ安心して利用できます。 日陰沢新道も上部の黒岩周辺の登山道が、トレイルの女王の間瀬ちがやさんなどのボランティアグループにより 整理されています。蛭ケ岳では朝晩は6℃と間もなく草もみじの映える紅葉となります。 姫次のから松の紅葉は11月初旬、神の川流域は11月中旬となる模様です。ぜひ予約をお待ちしております。 いよいよ秋本番 いよいよ秋本番、東海自然歩道歩きの登山者、蛭ケ岳、檜洞丸、大室山への登山基地として利用される登山者、 神の川ヒュッテ(山小屋)が呼んでいます。北丹沢神の川流域のの神の川林道の終点にある神の川ヒュッテ。 秋本番、登山者の利用が多くなってきます。登山道も整備され、姫次から蛭ケ岳山頂に至るコースも登山道に 歩道がつくられ、危険カ所も少なくなりました。神の川ヒュッテより犬越路への東海自然歩道も、 工事がされ安心して利用できます。日陰沢新道も上部の黒岩周辺の登山道が、トレイルの女王間瀬ちがやさんなどの ボランティアグループにより整理されています。 蛭ケ岳では朝晩は6℃と間もなく草もみじの映える紅葉となります。 姫次のから松の紅葉は11月初旬、神の川流域は11月中旬となる模様です。ぜひ予約をお待ちしております。 ![]() ![]() 桜が満開の中、北丹沢神の川流域の山開きが行われました。
北丹沢神の川流域の山開きが平成24年4月14日(土)・15日(日)に延べ50名の出席により折花神社 にて行われました。北丹沢神の川流域の山開き実行委員会の手で4月14日(土)に前夜祭が行われ、参加者の皆様で、 夜遅くまで「山の話」で盛り上がりました。 山開きは相模原市関係者を中心に神奈川県内より山男達が集まり、折花神社にて神事が執り行われま した。神事には神奈川県山岳連盟:大曾根弘会長、地元相模原市青根地域振興協議会:関戸基法会長、 相模原市青根支所:杉本支所長等の方々が出席されました。 神事終了後、神の川街道の清掃活動、神の川林道の清掃、広河原のシカ柵等の下調査が20名以上で 行なわれました。残念ながら、この冬の豪雪の影響でシカ柵の一部が倒木により破壊され、植樹された樹木が食べられて いました。対策を検討し、我々の活動が無駄にならない様、今年の秋に行われる植林活動に反映させて いきます。清掃活動により集められた廃棄物は、ビン・缶等10袋になり、重量で50Kgの量になりました。山にゴミを すてる不心得者がいなくなる日が来ることを祈ってやみません。 |
登山ガイド 日本ガイド協会(下越田功氏)のガイドの派遣ができます。(有料) ガイド連絡先〒238-0313 横須賀市武1-8-30 TEL 046-857-1257 直接、ご連絡下さい。各ルートの入山へのご指導を致します |